マカフィー/ファイアウォールを停止しないで株の達人の通信を許可する(2023~)

新しいマカフィーは、マカフィー ファイアウォールがWindows Defender ファイアウォールと連携するようになりました。
※ファイアウォールの画面が以下の場合は新しいバージョンです。

  1. マカフィーを起動します。
  2. 画面左側の下図のマークをクリックします。
    ファイアウォール設定
  3. 以下のようなメニューが表示されます。
    高度なファイアウォール」を選択します。
    ファイアウォール設定
  4. 高度なファイアウォール画面が表示されます。
    画面下部の「Windows Defenderファイアウォールで(受信の規則)を選択します。」をクリックします。
    ファイアウォール設定
  5. Windows Defender ファイアウォール画面が表示されます。
    左側の「受信の規則」をクリックし、右側の操作の欄から「新しい規則」をクリックします。
    ファイアウォール設定
  6. 新規の規則ウィザードが開きます。
    「このプログラムのパス」にチェックを入れ、「参照」ボタンをクリックします。
    ファイアウォール設定
  7. Cドライブの「STatujin」フォルダをクリックして開き、株の達人のアイコンのファイル(拡張子が.exeのファイル)を選択して、「開く」をクリックします。(操作は一つずつ、繰り返し行ってください)
    ※株の達人をインストールする際にCドライブ以外を選ばれた方は、そのドライブから「STatujin」フォルダを参照してください。

    Tatujin_Start.exe

    STatujin / STDown / STDown1 / STDown2 / STMenus / STMulti / STSetup / STTable / STUpdate / STUser
    これら全ての株の達人のアイコンのファイルについて下記操作を行います。
  8. 先ほど追加した「STatujin.exe」がこのプログラムのパスに表示されました。
    次へ」ボタンをクリックします。
    ファイアウォール設定
  9. 接続を許可する」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
    ファイアウォール設定
  10. ドメイン・プライベート・パブリック全てにチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
    ファイアウォール設定
  11. 名前の欄に先ほど追加したファイルの名前を入力し、「完了」ボタンをクリックします。
    ファイアウォール設定
  12. 先ほど追加した「STatujin」が受信の規則に追加されました。
    引き続き、「新しい規則」をクリックし、株の達人のファイルを同様の手順で追加します。
    STatujin / STDown / STDown1 / STDown2 / STMenus / STMulti / STSetup / STTable / STUpdate / STUser
    これら全ての株の達人のアイコンのファイルを設定してください。

    ファイアウォール設定

  13. 全ての株の達人のファイルがリストに追加できたら、画面を閉じて、マカフィーを終了します。

以上で操作は完了です。
株の達人を起動して、データ更新等をしてください。