AND・ORの使い方

銘柄選択の対象グループを設定する際に、AND・ORの設定を使うと複数のグループから選択ができます。

単独ボタンを選択時

単独

市場や業種等、右側のグループボタン群から一つのグループを選択します。(初期設定は単独です。)
→グループボタン群について詳しくはコチラ
グループボタン群

ANDボタンを選択時

両方のグループに属する銘柄のみが選択グループとして設定されます。

ボタンの状態

ANDボタンをクリックするとAND〔1〕とAND〔2〕が交互に切り替わります。

AND〔1〕が赤い状態
一つ目のグループを右側のグループボタン群から選択します。

AND1

AND〔2〕が青い状態
二つ目のグループを右側のグループボタン群から選択します。

AND2

選択されるグループ

考え方

AND〔1〕で選択するグループグループ1 AND〔2〕で選択するグループグループ2 AND〔1〕とAND〔2〕を設定して 選択されるグループ
AND
ピンク色の部分が選択グループです。
正しい選択例

グループ1
市場別より東証プライムを選択
グループ2
業種別より建設を選択
AND
東証プライムの中で建設に当てはまる銘柄のみ

ANDの正しい設定

間違った選択例

グループ1
市場別より東証プライムを選択
グループ2
市場別より東証スタンダードを選択
AND
東証プライムの中で東証スタンダードに当てはまる銘柄はないので、 選択されない

ANDの正しい設定

動画 動画で操作を確認してみましょう!※音声は出ません


※動画が見られない方は https://youtu.be/L1ra3Q451fw をご覧ください。

ORボタンを選択時

二つのグループのいずれかまたは両方に属する銘柄が選択グループとして設定されます。

ボタンの状態

ORボタンをクリックするとOR〔1〕とOR〔2〕が交互に切り替わります。

OR〔1〕が赤い状態
一つ目のグループを右側のグループボタン群から選択します。

OR1

OR〔2〕が青い状態
二つ目のグループを右側のグループボタン群から選択します。

OR2

選択されるグループ

考え方

OR〔1〕で選択するグループ
グループ1
OR〔2〕で選択するグループ
グループ2
OR〔1〕とOR〔2〕を設定して選択されるグループ
OR
ピンク色の部分が選択グループです。
正しい選択例

グループ1
市場別より東証スタンダードを選択
グループ2
市場別より東証グロースを選択
OR
東証スタンダードか東証グロースに当てはまる銘柄のみ

ORの正しい設定


グループ1
市場別より225採用を選択
グループ2
業種別より銀行を選択
OR
225採用全部と銀行全部に当てはまる銘柄のみ

ORの正しい設定

動画 動画で操作を確認してみましょう!※音声は出ません


※動画が見られない方は https://youtu.be/oXlYpf6hArk をご覧ください。