銘柄選択の手順は以下のとおりです。
あらかじめ設定された条件を読み込む方法と、一つずつ指標を設定する方法があります。
<1>足種を選択する
<2>基準日を設定する
<3>条件を設定する
L登録済み条件を読み込む
L選択内容を細かく設定する
<4>選択対象グループを決める
<5>実行する
<1>足種を選択します
使いたい足種を選択します。
選択するとボタンの文字が赤く表示されます。
※条件は足種ごとに作成します。必ず最初に足種を選択してください。
<2>基準日を設定します
過去の株価を対象に、任意で遡って選択できます。
希望の基準日をクリックし、「設定」ボタンをクリックしてください。
直近の株価を使いたい場合は、そのままの「0日前」で構いません。
過去に遡って設定する場合は、使いたい日にちを選択します。
↓過去に遡った基準日設定
基準日は、日足の場合一日ごとに、週足・月足の場合は週・月ごとの設定になります。
リアルタイムデータを使った銘柄選択の場合、基準日を最新日にすることで、ザラ場株価を対象に検索ができます。(日足のみ)
↓リアルタイムデータを使った当日検索設定(リアルタイム受信時には、初期値で当日が選択されています)
<3>条件を設定します
登録済み条件(標準条件または個別登録条件)を読み込む方法と、一つずつ指標を設定する方法がございます。
◆登録済み条件を読み込む
・標準条件・・・株の達人にあらかじめ登録されている条件
・個別登録条件・・・お客様が個別に作成した指標の組み合わせを登録した条件となります。
◆一つずつ指標を設定する
→個別に指標を選択して実行する場合
<4>グループを選択します
「どこの市場から(例:東証プライム 等)」や「どこの業種から」など、選択対象のグループを設定します。
通常一つのグループから選択する場合は、右側のグループボタン群から一つ選択し、設定ボタンをクリックします。
二つのグループから組み合わせて選択する場合は、ANDボタンまたはORボタンを使ってグループを設定します。
→一つのグループから選択する場合
→二つのグループから選択する場合(AND・ORボタン)
市場は検索結果画面からでも選択できます。
→詳しくはコチラの結果画面の説明をご覧ください。
<5>検索を実行します
実行ボタンをクリックします。
注意
リアルタイムデータを使った当日検索の場合、データを受信した後に検索が開始されます。
そのため、実行ボタンをクリックした後に、受信中と表示されたあとに検索が開始されます。
↓受信中の表示
↓検索中の表示
検索中に処理を中断したい場合
検索中に「中止」ボタンをクリックすると、検索を中止します。この場合、クリックされるまでに検索された銘柄は有効です。
「OK」ボタンをクリックすると、選択処理を中止します。
<6>検索結果
検索結果が表示されます。
チャート表示ボタンをクリックすると、銘柄選択の結果をチャート画面で表示できます。
→結果画面・ボタンの説明
→銘柄選択の結果をチャート画面で表示・結果を市場で絞込み
また、銘柄選択して選ばれた銘柄群を登録することができます。
→銘柄選択で選ばれた銘柄群の登録
※動画が見られない方は https://youtu.be/Qixx_wimGUo をご覧ください。