カスペルスキー(KASPERSKY)」をお使いの方は、必ず除外設定を行ってください。
株の達人をインストールする際、「データのインストール」を行う前に除外設定を行ってください。

また、カスペルスキーのソフト側で、すでに株の達人に必要なファイルを自動的に削除してしまっていることもあります。
その場合は、株の達人のフォルダの除外設定を行った後、株の達人ファイルの復元を試してください。その後、データ更新してください。

旧バージョンはこちらをご覧ください。↓
→カスペルスキーセキュリティ2021の除外設定
→カスペルスキーセキュリティ2020の除外設定
→カスペルスキー2017～をお使いの方はコチラ
→カスペルスキー2016をお使いの方はコチラ
→カスペルスキー2015をお使いの方はコチラ
→カスペルスキー2014をお使いの方はコチラ

除外設定

※カスペルスキースタンダードをお使いの方は以下ページをご覧ください。
→カスペルスキースタンダードの除外設定

カスペルスキーのウィルススキャンから、株の達人のフォルダを除外する設定です。

1. カスペルスキーを起動し、左下の歯車のマーク（設定）をクリックしてください。
   
2. 設定画面が表示されます。左側の「脅威と除外リスト」をクリックし、「除外リストの管理」をクリックしてください。
   
3. 以下の画面が表示されます。
   「追加」をクリックします。
   
4. 保護機能の「すべてのコンポーネント」にチェックを入れ、ファイルまたはフォルダの「参照」ボタンをクリックします。
   
5. 以下の画面が表示されます。
   Cドライブの「STatujin」フォルダを選択して「選択」ボタンをクリックします。
   ※サブフォルダーを含めるにチェックを入れてください。
   ※株の達人をインストールする際にCドライブ以外を選ばれた方は、そのドライブから「STatujin」フォルダを参照してください。
   
   
6. 「ファイルまたはフォルダ」に「STatujin」フォルダが追加されました。
   「追加」ボタンをクリックしてください。
   ※保護機能の「すべてのコンポーネント」を選択してから「追加」ボタンをクリックしてください。
   
7. 除外リストに「STatujin」フォルダが追加されました。
   「OK」ボタンをクリックしてください。
   
8. 設定画面に戻って、右下の「保存」ボタンをクリックしてください。
   
9. 以下の画面が表示されます。
   非表示にする時間のタブはそのままで、「はい」をクリックしてください。
   

以上で操作は完了です。

※ファイアーウォールで株の達人のファイルがひっかかっている場合もあります。
以下のページの設定もご確認ください。
ファイアーウォールの設定（カスペルスキー）

→セキュリティソフトの設定【必須】：目次へ