カスペルスキー(KASPERSKY)」をお使いの方は、必ず除外設定を行ってください。
株の達人をインストールする際、「データのインストール」を行う前に除外設定を行ってください。

また、カスペルスキーのソフト側で、すでに株の達人に必要なファイルを自動的に削除してしまっていることもあります。
その場合は、株の達人のフォルダの除外設定を行った後、株の達人ファイルの復元を試してください。その後、データ更新してください。

除外設定

カスペルスキーのウィルススキャンから、株の達人のフォルダを除外する設定です。

1. カスペルスキーを起動し、左下の歯車のマーク（設定）をクリックしてください。
   
2. 設定画面が表示されます。「セキュリティ設定」をクリックしてください。
   
3. スライダーを一番下までドラッグして、「除外リストとオブジェクト検知時の処理」をクリックします。
   
4. スライダーを一番下までドラッグして、「除外リストの管理」をクリックします。
   
5. 除外リスト画面が表示されます。
   左上の「追加」ボタンをクリックします。
   
6. ファイルまたはフォルダの「参照」ボタンをクリックします。
   
7. 以下の画面が表示されます。
   Cドライブの「STatujin」フォルダを選択して「選択する」ボタンをクリックします。
   ※サブフォルダーを含めるにチェックを入れてください。
   ※株の達人をインストールする際にCドライブ以外を選ばれた方は、そのドライブから「STatujin」フォルダを参照してください。
   
8. 「ファイルまたはフォルダ」に「STatujin」フォルダが追加されました。
   保護機能の「すべての機能」を選択し、右下の「追加する」ボタンをクリックしてください。
   
9. 除外リストに「STatujin」フォルダが追加されました。
   「OK」ボタンをクリックしてください。
   
10. 設定画面に戻って、右下の「保存」ボタンをクリックしてください。
    
11. 以下の画面が表示されます。
    非表示にする時間のタブはそのままで、「確認する」をクリックしてください。
    

以上で操作は完了です。

※ファイアーウォールで株の達人のファイルがひっかかっている場合もあります。
以下のページの設定もご確認ください。
ファイアーウォールの設定（カスペルスキー）

→セキュリティソフトの設定【必須】：目次へ