ノートンの「SONAR保護」機能が、株の達人のデータ更新時やインストール時に必要なファイルが勝手に削除されてしまう場合がございます。
一旦削除されてしまうと、再インストールが必要になる場合もございますので、あらかじめノートンでの設定をお願いします。
※株の達人の初回インストール時に「データのインストール」を行う前に必ずこちらの設定を行ってください。

※2024年以降に新規でノートンをインストールした方は画面が異なります。以下ページをご覧ください。
→ノートンのSONAR保護の除外設定（2024~）

ノートンでのSONAR保護除外の設定

1. ノートンを起動します。
2. マイノートン画面が表示されます。
   「デバイス向けセキュリティ」の「開く」をクリックします。
   
   ※ノートンインターネットセキュリティをお使いの方はソフトを起動すると次の画面から表示されます。
3. セキュリティ画面が表示されます。
   設定をクリックします。
   
4. 設定画面が表示されます。
   「ウイルス対策」をクリックします。
   
5. 「スキャンとリスク」タブをクリックし、画面下部（スクロールしてください）の「除外・低危険度」の「スキャンから除外する項目」の「設定する[+]」をクリックします。
   
6. 「スキャンの除外」画面が表示されますので、画面下の「フォルダを追加する」ボタンをクリックします。
   
7. 項目の追加画面が表示されますので、右側のフォルダのアイコンをクリックします。（「サブフォルダを含める」にチェックを入れてください）
   
8. フォルダの参照画面が表示されますので、「STatujin」を選択し、OKをクリックします。（通常はCドライブ内にありますので、（C:）とついたところの「+」をクリックしてからSTatujinを探してください）
   
9. 項目の追加画面で「STatujin」が表示されたことを確認したうえで、OKをクリックします。
   
10. 「スキャンの除外」で、STatujinが表示されたことを確認したうえで、「適用する」をクリックし、最後に「OK」をクリックしてください。ドライブを変更している場合は「C:\」になっていない場合がありますが正常です。（例：Dドライブにインストールしている場合は「D:\STatujin」となります）
    
11. 次に、「自然保護、スクリプト制御、ふるまい検知、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目」の「設定する[+]」をクリックし、手順4～8のとおりにSTatujinフォルダを除外に追加してください。
    
12. 設定が終わりましたらノートンは閉じてしまって構いません。

株の達人がインストールされていない場合（初回インストール時）

1. まずはじめにプログラムのインストールまでは行います。
2. 次にこのページ上部の「ノートンでのSONAR保護除外の設定」を行います。
   →ノートンでのSONAR保護除外の設定
3. 最後にインストールの続きとしてデータのインストールを行います。

一旦削除されてしまうと、次にオフにしてデータ更新をしても正常にデータが取れない恐れがあります。

その場合は再インストール等が必要な場合がございますので、お手数ですが弊社までご連絡ください。

→セキュリティソフトの設定【必須】：目次へ