ボリンジャーバンドとRCIを使った逆張りのテクニックについて見てみましょう。
◆今回使用した標準条件は日足「32.20日ボリンジャー・7日移動平均線」になります。
標準条件の使い方(オンラインヘルプ)
→標準チャート 徹底解説【20日ボリンジャー・7日移動平均線】
→ボリンジャーバンドの見方・使い方
→RCIの見方・使い方
※動画ではRCI 13日線を削除しています。(2:55~)
チャート画面右上の【指標】をクリックして下さい。
「8.RCI 13」を選択し、右側の【削除】をクリックします。
最後に【チャート表示】をクリックしてから、【閉じる】をクリックして下さい。
◆動画で使用した資料(3:30~)
「ボリンジャーバンドとRCIを使った逆張りトレード」
ボリンジャーバンドは順張りと逆張りの2つのテクニックがあります。
-2σを下抜けた異常値を確認して仕掛ける逆張りのシグナルにRCIを組み合わせることで精度を高めることができます。
■エントリー条件
1.20日ボリンジャーバンドの-2σにタッチするか下抜け
2.9日RCIが-80%以下
3.ローソク足の陽線及び前日の高値抜けでエントリー
4.ストップロスは直近の安値におく
■エグジット条件
・9日RCIが陰転、またはボリンジャーバンドの+2σにタッチ
注意点
・東証1部の銘柄に限定すること。新興市場は株価のブレが大きく、空売りの買い戻しも入らないため反発が弱い場合が多い。
・ストップロスの徹底。短期の逆張りはリスク管理が重要です。
・財務業績は考慮せず、機械的なトレードに徹すること。
◆銘柄選択(23:07~)
今回は条件を作成してます。
条件を一つずつ入力して検索(オンラインヘルプ)
条件は下記の通りとなります。
「57.ボリンジャーバンド」をクリックしてください。
(a_chart_201606_3c.gif)
「以上」を-99、「以下」を-2に変更し、【確定】をクリックします。
「26.RCI」をクリックして下さい。
「本数」を9、「以下」を-80に変更し、【確定】をクリックします。
「9.総売買代金平均」をクリックして下さい。
「本数」を5、「以上」を100に変更し、【確定】をクリックします。
市場別は「6.東証 1部」を選択してます。
◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)
★表示期間の変更方法
足種の切り替え・表示期間の変更(オンラインヘルプ)
★画面を左右に移動して過去の足を表示する方法
スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。
https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327