転換足とRCIを組み合わせた買いのタイミングの取り方と手仕舞いのポイントについて解説しました。
株価の波の中で、最適なタイミングを捉えるには、高安の水準をRCIで判断し、買いタイミングは転換足で判断します。
同時に売りタイミングも、これら2つの指標で判断ができます。
今回の主な内容
・赤に転換した当日と翌日のどちらで買えばよいか
・転換足の転換とRCIの関係
・トレンドによる見方の違い
・RCIの数値と反転ポイント
・移動平均線も加えて確度を高める方法
◆今回使用した標準条件は下記の通りとなります。
標準条件の使い方(マルチチャート・オンラインヘルプ)
=日足=
★「10.転換足・9,13日RCI」(0:00~)
→標準チャート 徹底解説【転換足・9,13日RCI】
※動画では見やすいようにRCIを太く表示してます。
チャート画面上で右クリックをして【指標設定(I)】をクリックしてください。
「11.RCI 9」を選択し【編集】をクリックしてください。
「線幅」の項目を【太線】に変更し【確定】をクリックしてください。
「12.RCI 13」も同様に編集したら【チャート表示】をクリックしてから【閉じる】をクリックしてください。
★「36.スイング転換チャート」(24:58~)
→標準チャート 徹底解説【スイング転換チャート】
◆その他動画で出てきた操作方法
=マルチチャート=
★トレンドラインの引き方 マルチチャート
トレンドライン~マルチチャート(オンラインヘルプ)
★ローソク足の太さ変更(表示期間の変更)
チャート画面で右クリックをして下さい。
表示されたメニューの「超太幅(1)」~「超細幅(7)」からお好きな項目をクリックして下さい。
細い幅にするほど表示期間が長くなります。
★画面を左右に移動して過去の足を表示する方法
スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。
https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327