市況環境の悪化によって主力大型株も大幅に売られているものが目立ちます。
今回はSRVを使って売られすぎ銘柄のチャートの見方と銘柄選択について見てみましょう。

主な内容
・日経平均株価のチャート解説
・売られすぎ銘柄の特徴
・下げ止まりやすいチャートのポイント
・SRVの見方
・SRVとRSIを使った銘柄選択の方法

◆今回使用した標準条件は下記の通りとなります。
標準条件の使い方（オンラインヘルプ）

＝日足＝
・「1.日足基本」（0:00～、5:45～）
→標準チャート 徹底解説【日足基本】

※動画ではストキャスのメモリ、20の値に線を引き、値が20以下になった際に色がつくように設定しています。
チャート画面左上の【指標】をクリックして下さい。
「9.SRV-K　25」を選択し、【編集】をクリックして下さい。

【拡張指定】の【以下】の項目を「桃（またはお好きな色）/塗り」に変更し、【確定】をクリックして下さい。

次に「10.SRV-D 25」を選択し、【編集】をクリックして下さい。
【拡張指定】の【以下】の項目を「白（またはお好きな色）/線」に変更し、【確定】をクリックして下さい。

右上の【チャート表示】をクリックして、【閉じる】をクリックして下さい。

＝週足＝
・「1.週足基本」（5:33～）
→標準チャート 徹底解説【週足基本】

◆銘柄選択（18:45～）
今回は条件を作成してます。
銘柄選択の流れ（オンラインヘルプ）
条件を一つずつ入力して検索（オンラインヘルプ）

作成した条件は下記の通りとなります。

【テクニカル指標】のタブからは「30:SRV-K」、「28:RSI」、「9:総売買代金平均」を使用してます。

各詳細設定は下記の通りとなります。

【財務業績】のタブからは「14:PER(連結)」を使用してます。

各詳細設定は下記の通りとなります。

◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成（オンラインヘルプ）

★足種の切り替え・表示期間の変更方法（オンラインヘルプ）
足種の切り替え・表示期間の変更方法（オンラインヘルプ）

→週刊ワンポイントアドバイス【動画】：目次へ