ご質問させていただきます。
私は225ラージのチャートを見ながらミニをデイトレードしています。 チャートは15分足をメインに使用し、サブとして5分足を使用しています。 ロスカットは15分足の逆方向のブレイクで即座に実行しています。 建玉はミニ100枚から200枚で、損失の許容額は日次で300万、月次で700万に設定しています。 月間で1、000万円以上の利益をあげたことは一度もありません。 また、今月は現時点でマイナスの成績となっており、苦戦しております。
最初の質問なのですが、日中足の一目均衡表の各線はデイトレードではどの程度重視すべきでしょうか?
私はロウソク足を最も重視してトレードしていますが、ダウ理論でエントリーしてもエントリープライスが一目均衡表の各線にぶち当たる場合、エントリーを躊躇することが多々あります。 新井先生はそのような時はどのように判断されているのでしょうか? その場合の判断基準というのはシステム・アクティブでいうところのシステムに属するのでしょうか?それともアクティブに属するのでしょうか?
例えば4月15日の日中の15分足ですが、13:59のロウソク足で14040円をLブレイクした時点で三尊天井が完成したと思いエントリーを考えたのですが、雲の下限で3回もサポートされていたためエントリーを見送りました。 日中足の一目均衡表のおかげでエントリーせずに助かったことも多々あり、逆に一目均衡表を見ずにロウソク足だけで売買していれば儲かっていたことも多々あります。 しかしそれは、あとからチャートを見た場合の結果論と考えるべきなのでしょうか? それとも、この場合は行く、この場合は行かなというシステマティックな判断基準を新たに持たなければいけないポイントなのでしょうか? それともアクティブに判断しなければいけないポイントなのでしょうか?
次の質問なのですが、一目の線をブレイクしてからエントリーする方法についてヒントをいただけないでしょうか?
例えば、4月10日の日中の15分足ですが、12:29分の足でLブレイクし下落トレンドの5波動目に入るポイントなのですが、私は15分足の雲の上限線に引っかかるためエントリーを見送りました。 15分足の雲の下限線もブレイクして下落している途中で5分足でもエントリーポイントを探したのですが見つけられませんでした。 新井先生でしたら14400円から14240円までの過程で15分足と5分足でエントリーするとしたらどこになるのでしょうか? それとも1分足で考えるべきポイントなのでしょうか?
最後の質問です。
私は15分足が逆方向にブレイクした場合に即座にロスカットしていますが、引っ張り過ぎでしょうか? もう少し早くロスカットすべきでしょうか?
たくさん質問してしまいましたが、ご回答いただければ幸いです。
回答
映像で回答をいただいております。
→コチラの映像コメント(2014年04月16日映像コメントその1をご覧ください。