新井邦宏の独り言 02月27日(金曜日)
- 日経225先物は20円高の18820円。
- 依然として頭が重く、ボラ低下局面だが、ジリ高が続いている。海外勢、年金が買っていると言われているが個人は買っておらず、押し目待ちながら押し目がない状態。少なくとも日足が調整に入らなければならないが、今のところそうなっていない。日足が前日安値を割り込むかどうかの確認が続く。
新井邦宏の独り言 02月20日(金曜日)
- 日経225先物は100円高の18360円。
- 18320円を超えたものの、もたつき感があり、依然としてブレイク前からの売り圧力を感じる。今回の年金資金は限られており、未来永劫続くものではないが、2万円という声の幻聴がちらつく。20820円が次のターゲット。EPSから見れば何のことなさそうだが、テクニカル面からはしばらく灯台がない航海領域で判断が難しくなる。
新井邦宏の独り言 02月13日(金曜日)
- 日経225先物は90円高の17960円、ウクライナ、ギリシア共に目先の手打ち(問題先送り)。
- 18000円を付けるものの、何かが重い。再び18110円トライ局面。そして18320円をどうするか?目先の重さ(決算対策売り?)が取れれば、4月以降の年金買い当て込み買いが入るかもしれない。
新井邦宏の独り言 02月06日(金曜日)
- 日経225先物は180円高の17660円。
- 17260円から下値は切り上げているが、17750円手前の細かい処を抜けず、短期保合い商状。指標発表待ちの感もあるが、動きは悪くなっている。年金運用先選定とあるように、年金はまだ先か。材料待ち。
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