GMMAでわかるトレンド転換と銘柄選択の方法(2015年02月26日)

GMMAとは平滑平均線を重ねた指標です。
短期と長期の帯でトレンドが大変わかりやすく、またトレンドの変化も視覚的に判断しやすのが特徴です。
GMMAを使った銘柄選択の方法と見方について解説しました。

※GMMAについてはコチラをご覧ください。
指数平滑移動平均線の見方・使い方
標準チャート 徹底解説 【複合型移動平均線(GMMA)/短期SRV(日足)】

◆動画でご紹介した銘柄選択条件(動画13:10~)
「銘柄選択」をクリックし、【日足】を選択してください。
画像の青枠で囲ってある部分に既に指標名が入っている場合は、【初期化】をクリックしてください。
銘柄選択画面

「4:平滑移動平均」と「9:総売買代金平均」を使用しました。
それぞれを選択後、下記項目を入力してください。
銘柄選択画面

指標を一つづつ入力して検索(オンラインヘルプ)

市場別は「全銘柄」を選択し、「ETF除外」にチェックマークを入れてください。
銘柄選択画面
グループ設定(オンラインヘルプ)

◆今回使用した条件は標準チャートの「33.複合型移動平均(GMMA)/短期SRV」です。
標準条件を表示(オンラインヘルプ)
こちらもご覧ください。
標準チャート 徹底解説 【複合型移動平均(GMMA)/短期SRV】

◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)

★足種の変更・表示期間の変更 Ver7
足種の切り替え・表示期間の変更(オンラインヘルプ)

→週刊ワンポイントアドバイス【動画】:目次へ

●youtube動画の再生には、スピーカーもしくはヘッドホンが必要です。
スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。
https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327