売られ過ぎた銘柄の選び方とチャートのポイント (2015年07月02日)

今回は売られ過ぎ底値圏の銘柄選びとチャートのポイントについてです。
株価が安くなった水準を、SRVやRSIを使って絞り込みます。
チャートから読み取れる下げ止まる可能性のある節目の見方も解説しました。

◆今回は日足標準条件「1.日足基本」にRSIを追加してます。
標準条件の使い方(オンラインヘルプ)
指標の追加(オンラインヘルプ)

→標準チャート 徹底解説 【日足基本】

「1.日足基本」を表示後、左上の【指標】をクリックし、左側の表から【38.RSI】をクリックしてください。
RSI

線の色を変える場合は【線色】の項目をクリックし、色を変更してください。
色を変更

動画では見やすいように30の値の位置に線を引いています。
指標の編集画面で「9.SRV-K」をダブルクリック、または一度クリックして右側の【編集】をクリックしてください。
【拡張指定】の項目の【以下】の部分を画像赤枠の内容に編集してください。
色を変更

すべての編集が終わったら右側にある【チャート表示】をクリック後、【閉じる】をクリックしてください。
ストキャスティクス(SRV-K・D)について
RSIについて

◆銘柄選択(12:45~)
今回は条件を一つずつ入力しております。

指標を一つずつ入力して検索(オンラインヘルプ)

【指標の選択】の欄から、追加する指標を選んで、下記の項目を編集してください。

「30.SRV-K」 本数1…25 以上…0 以下…30
「28.RSI」 本数1…14 以上…0 以下…30
「9.総売買代金平均」 本数1…5 以上…100
※銘柄を絞り込む場合は、「9.総売買代金平均」の【以上】の項目を【300】にしてください。
指標の選択

市場別は「3.全銘柄」を選んで、「ETF他除外」にチェックマークを入れてください。
全銘柄を選択

◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)

→週刊ワンポイントアドバイス【動画】:目次へ

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スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
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