新井邦宏の独り言 08月28日(金曜日)
- 日経225先物は610円高の19180円。
- 現状、月足基準線水準からの戻しで、転換線水準を超えた処で、同様に週足先行スパン上限線水準から基準線水準まで戻し、下落してきた同基準線・転換線あたりで、戻りいっぱいか否かが問われる処。4-6月の景気ではなく、相場が変動した7-9月が問われるがそれはまだ先のお話。上値には因果玉が控えている。
新井邦宏の独り言 08月21日(金曜日)
- 日経225先物は610円安の19430円。
- 中国不安(PMI悪化)と言われるが、これまでの一連の動きの延長。結局、20040円割れからの投げとも言え、週足基準線水準を意識した上で19100円を維持、テストする局面になるかどうかの確認から。225はまだ踏みとどまっているが、個別では既に高値買い付いた上でのチャート悪化銘柄が増えていて、さらに下げるようだとそれらの投げ圧力が掛かる恐れもある。普通に下げているので各自のマネジメントの問題のみ。
新井邦宏の独り言 08月14日(金曜日)
- 日経225先物は120円安の20510円。
- 20950円トライを元に止められ、一瞬20050円を割り込むものの、日足転換線水準のニュートラルゾーンに戻した処。GDP発表と元の影響による爆買いの動向がどうなるか?米国利上げ(何となく心理的問題に過ぎないようにも思えるが)やさらなる原油か買う低下など、オーバーナイト派は何がどう出るか判らないことを考慮の上、デイトレ派は目先のボラ上昇で稼げるなら稼ぐだけ。
新井邦宏の独り言 08月07日(金曜日)
- 日経225先物は60円高の20710円。
- 20950円-20850円ラインは超えたものの、20850円は超えず。ビッグイベント待ちでまずはその結果次第。業績上昇修正絡みと言われるが、悪化するものもあり、個別は朝起きてナンボ。ボラ低下でザラ場は超短期波動を捉えれるかどうか。
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