先日までの日経平均株価の下落に伴って売られすぎた銘柄も増えています。
そこで今回は市況環境に合わせた銘柄選択の活用方法と条件設定について解説しました。
◆今回使用した標準条件は日足「8.9,13日RCI」です。
標準条件の使い方(オンラインヘルプ)
→標準チャート 徹底解説【9,13日RCI】
★動画内では見やすいようにRCIの線の太さを太く、80/-80の位置に線を表示しております。
左上の【指標】をクリックし、「9.RCI」を選択し、右側の【編集】をクリックして下さい。
【線幅】を「太線」にし、【拡張指定】の【以下/以上】の項目をそれぞれ「赤/線」にして【確定】をクリックして下さい。(拡張指定の色はお好きなものを選んでいただいても大丈夫です。)
「10.RCI」は【線幅】だけ同じように編集してください。
編集が終わったら右上の【チャート表示】をクリックしたあとに【閉じる】をクリックして下さい。
◆銘柄選択(6:30~)
今回は条件を一つずつ入力し作成しております。
指標を一つずつ入力して検索(オンラインヘルプ)
指標を一つずつ入力して検索(オンラインヘルプ)
※12/15のバージョンアップにより条件の詳細設定の画面が変更になりました。
内容の詳細・設定の仕方はコチラをご覧ください。
→バージョンアップのお知らせ
★最初に作成した条件は下記の通りとなります。
市場別は【全銘柄】で「ETF他除外」にチェックマークを入れてください。
★銘柄を絞る場合
追加する条件は下記の通りとなります。
★更に銘柄を絞る場合
【選択条件の表示】にある「1.RCI 9」をダブルクリックします。
【以下】の項目を「-80」に変更し【確定】をクリックします。
「2.RCI 13」も同じように編集してください。
◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)
★表示期間の変更方法
足種の切り替え・表示期間の変更(オンラインヘルプ)
スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。
https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327