全体相場が上昇を強めている中でも、それに逆行して下落している銘柄もあります。
今回はそのような銘柄のチャートのパターンと売買のポイントを解説しました。
主な内容
・日経平均株価が上昇しても下落するチャートの形
・下降トレンドの状態と株価の動きの特徴
・信用残株数の見方
・週足・月足から見る株価位置の確認方法
・マルチチャート3画面の活用
◆今回使用した標準条件は下記の通りとなります。
=Ver7=
標準条件の使い方(オンラインヘルプ)
★日足
・「10.転換足・9,13日RCI」(22:05~)
→標準チャート 徹底解説【転換足・9,13日RCI】
※動画では見やすいように75日、200日移動平均線/信用残を太く表示しています。
チャート画面左上の【指標を】クリックして下さい。
「9.株価移動平75」を選択し、【編集】をクリックして下さい。
【線幅】の項目を「太線」に変更し、【確定】をクリックして下さい。
「10.株価移動平均 200」と「2.信用残」も同じように編集したら、右上の【チャート表示】をクリックして、【閉じる】をクリックして下さい。
★週足「1.週足基本」(7:32~)
→標準チャート 徹底解説 【週足基本】
★月足「1.月足基本」(6:29~)
→標準チャート 徹底解説 【月足基本】
=マルチチャート=
★日足
・「36.スイング転換チャート」(23:15~)
→標準チャート 徹底解説【スイング転換チャート】
◆テーマ別から空売り銘柄を探す場合
チャート画面右側の【テーマ別】ボタンをクリックします。
「11.空売り参考銘柄群」を選択し【チャート表示】をクリックしてください。
チャート画面上部にある「▼」をクリックすると次の銘柄をチャートに表示することが出来ます。
◆銘柄選択(22:44~)
今回は条件を作成してます。
銘柄選択の流れ(オンラインヘルプ)
条件は下記の通りとなります。
「26:RCI」を選択し、本数1…9、以上…50 に変更します。
「5.株価カイリ率」を選択し、本数1…75、以下…0 に変更します。
グループ別はテーマ別「11.空売り参考銘柄群」を選択してます。
◆複数画面表示にする方法(マルチチャート)
表示状態の変更(オンラインヘルプ)
※動画では「3銘柄(右2分割)表示(R)」を選択しています。
◆その他動画で出てきた操作方法
=Ver7=
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)
★足種の切り替え・表示期間の変更方法(オンラインヘルプ)
足種の切り替え・表示期間の変更方法(オンラインヘルプ)
=マルチチャート=
★トレンドラインの引き方 マルチチャート
トレンドライン~マルチチャート(オンラインヘルプ)
★ローソク足の太さ変更(表示期間の変更)
チャート画面で右クリックをして下さい。
表示されたメニューの「超太幅(1)」~「超細幅(7)」からお好きな項目をクリックして下さい。
細い幅にするほど表示期間が長くなります。
★表示している特定のチャートを拡大する方法
拡大表示したいチャート画面の上部にあります【一画面】ボタンをクリックしてください。
複数画面に戻す場合は、拡大したチャート画面上部にあります【複数画面】ボタンをクリックしてください。
スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。
動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。
https://support.google.com/youtube/topic/3014746?hl=ja&ref_topic=3014327