日経平均株価が上昇し始めている中で、個別株も反発しはじめています。
しかし個別株の中には、一定の値幅で動くボックス銘柄が増えています。
今回は、このボックス銘柄に着目して、買いと空売りを組み合わせたトレード戦略について解説します。

主な内容
・日経平均株価のポイント
・ボックスのチャートパターン
・銘柄ごとの動きの違い
・買い場と売り場のポイント
・銘柄選択を使った絞り込み方

◆今回使用した標準条件は日足「8.9,13日RCI」となります。
標準条件の使い方（オンラインヘルプ）
→標準チャート 徹底解説【9,13日RCI】

※動画ではRCI13日線を削除し、RCI9日線のみを表示しています。
同じようにRCI9日線だけを表示したい場合は下記の手順で編集をしてください。

チャート画面左上の【指標】をクリックして下さい。
「10.RCI　13」を選択し、【削除】をクリックして下さい。

「10.RCI　13」が表から消えたことを確認したら、右上の【チャート表示】をクリックして、【閉じる】をクリックして下さい。

◆銘柄選択（25:20～）
今回は条件を作成してます。
銘柄選択の流れ（オンラインヘルプ）
条件を一つずつ入力して検索（オンラインヘルプ）

作成した条件は下記の通りとなります。

【株価・足型】のタブからは「18:期間内変動幅」を使用します。

各詳細設定は下記の通りとなります。

【テクニカル指標】のタブからは「9:総売買代金平均」を使用します。

各詳細設定は下記の通りとなります。

市場別は「16.東証　信用　貸借」を設定し、【ETF他除外】にチェックマークを入れてください。

※検索される銘柄数を増やしたい場合は、下記の項目を編集してください。
・「期間内変動幅」…【以下】を30に変更
・「総売買代金平均」…【以上】を100に変更

◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成（オンラインヘルプ）

★足種の切り替え・表示期間の変更方法（オンラインヘルプ）
足種の切り替え・表示期間の変更方法（オンラインヘルプ）

★画面を左右に移動して過去の足を表示する方法

→週刊ワンポイントアドバイス【動画】：目次へ