SRVを使った売られ過ぎ銘柄のポイントと銘柄選択(2017年08月09日)

決算発表等により、大幅に売られた銘柄も増えています。
今回は、SRVを使った底値の見つけ方と銘柄選択条件の作り方をご紹介します。

・SRVの見方と特徴
・過去の動きから見る下げ止まりのポイント
・銘柄選択条件の作り方
・損切りのポイント

◆今回使用した標準条件は日足「1.日足基本」です。
標準条件の使い方~Ver7(オンラインヘルプ)
→標準チャート 徹底解説【日足基本】

※動画では見やすいようにSRV-Kを太く表示、また、20の値に水平線を引いています。

チャート画面左上の【指標】をクリックします。
「9.SRV-K」を選択し、【編集】をクリックします。
「9.SRV-K」を選択

【線幅】の項目を「中線」に変更します。
続けて、【以下】の項目を左から「20」、「青(お好きな色を選んでください)」、「線」に変更し、【確定】をクリックします。

編集画面

右上の【チャート表示】をクリックして、【閉じる】をクリックします。

◆銘柄選択(10:00~)
今回は条件を作成してます。
銘柄選択の流れ(オンラインヘルプ)
条件を一つずつ入力して検索(オンラインヘルプ)

作成した条件は下記の通りとなります。
条件

【テクニカル指標】のタブからは「29:SRV-K」、「9:総売買代金平均」を使用してます。
総売買代金平均

各詳細設定は下記の通りとなります。
編集画面

編集画面

【財務業績】のタブからは「14:PER(連結)」、「24:売上高(連結)」、「25:経常益(連結)」、「16:配当利回り」を使用してます。
財務業績

※PERなど財務業績の用語の意味はコチラをご覧ください。
財務業績 用語集

各詳細設定は下記の通りとなります。
編集画面

編集画面

編集画面

編集画面

市場別は「6.東証1部」を設定してください。
「6.東証1部」を設定

◆その他動画で出てきた操作方法
★トレンドラインの引き方 Ver7
トレンドラインの作成(オンラインヘルプ)

★足種の切り替え・表示期間の変更方法
足種の切り替え・表示期間の変更方法(オンラインヘルプ)

★画面を左右に移動して過去の足を表示する方法
スクロールバーを左右に移動

→週刊ワンポイントアドバイス【動画】:目次へ

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