新井邦宏の独り言 10月30日(金曜日)
- 日経225先物は190円高の19090円。
- 日銀空振りで売り方一瞬の下落で買い戻し出来ないまま担がれ、なんとなく上場を意識したような動き。月足は転換線超え確定、週足も基準線超えとなったが、上場絡みの週でこの先どうなるか。すべては先送り。
新井邦宏の独り言 10月23日(金曜日)
- 日経225先物は350円高の18800円。
- 欧州金融緩和報道を受けナイトで急伸、週足基準線水準で日中には利食い。ユーロ安ドル高-円安-株高の構図。大臣等のコメントがあるようにこれで30日の日銀が消えた感もあり、上記主要な節目でどうなるか?出来高も増えておらず先物主導の動きで、郵政PKOには十分な上昇。さあ30日までのカウントダウン。
新井邦宏の独り言 10月16日(金曜日)
- 日経225先物は190円高の18290円。
- 月足基準線、日足転換線・基準線からの反発ながら週足転換線にかかり、最終的には18470円超えとなるかが焦点。なんとなく無理くり買っている感もあり、郵政前を意識している観もある。30日があるか無いかが問われる時間帯に突入。12海里はどうなるか?
新井邦宏の独り言 10月09日(金曜日)
- 日経225先物は320円高の18420円。
- 月足基準線・週足下限線からの反発局面でどこまで戻れるか。現状、チャネル上限水準。米利上げ先送り観測なのか、郵貯系管理相場なのか?考えても答えなど出るはずも無く、チャートに従うのみ。その前に、まずは連休。先進国2?位の一人あたりの水準なのに、休み多くない???
新井邦宏の独り言 10月02日(金曜日)
- 日経225先物は20円安の17670円。
- 16890円からの戻り局面で、日足の上値抵抗線をどうするか、その前に17860円、そして日足基準線が。景況観悪化からの日銀期待だろうが、如何せん上値の凝りも重く、戻ると戻り待ちの売り。
また所得税改革なる手取り減少が目論まれ、賃金上がってもどうなるの?GDPベースを変更しての600兆円也。材料待ちなのでその時まで待ち。
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