今週は9月最後の週で、前週から中間決算売りを控え、配当落ちもあり、9月は約-700円安で引けました。月足では7月から3ヶ月連続陰線となりました。来週から10月相場入りです。決算売りは終わり、売り物は出尽くしから、10月は中間決算期待から買われてくる銘柄は増えると見ています。
調整が長引いた場合でも、少しだけ上昇に転ずる時期がズレただけで、中間決算が出そろう頃、上方修正銘柄は値上がり期待から買われてくると見ています。個別株が再上昇相場に向かえば、日経平均は今年6月高値を上回ってくると期待しています。
9月の日経平均の動きは難しかったが、結果的に6月をピークに調整は10月までズレ込んできました。調整期間を見ても、年末に向けて終わります。日経平均の調整が終われば、相場全体に上昇ムードは強まり、上値更新銘柄の増加が期待できます。
今年は6月以降の上昇局面では、個別株相場が強かった。8月以降、「124」小型株指数、「123」中型株指数、「122」大型株指数は上昇相場に戻し、上値更新相場が続きました。日経平均は上値が伸び悩む中で高値更新し、高値を付けました。個別株相場が強かったが、9月は高値を付けてから月末に向け、売られました。10月以降も個別株相場は、25日から75日移動平均線を上回る状況を維持なら、上昇相場は続きます。
9月末に向け、「125」S単純指数も高値更新しました。スタンダード市場は、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増加した後、横ばいとなりましたが、業績上方修正期待から指数を押し上げました。10月もスタンダード指数が25日から75日移動平均線を上回るなら、上昇相場は続きます。
個別株では、10月以降も上昇相場が期待できそうな銘柄は、テーマ別「有望銘柄」を入れ替えて参ります。会員ページ「有望銘柄」など参考に見てください。
9月5週の東証プライム(1832銘柄)の6ヶ月移動平均線上回る銘柄数は、増加を維持し、引けた。9月SQに向け強い動きだった。1月(23年)末1105銘柄(225種118)→2月末1198銘柄(225種141)→3月末1073銘柄(225種116)→4月末1154銘柄(225種153)→5月末1230銘柄(225種175)→6月(22)1356銘柄(225種196)→6月末1326銘柄(225種197)→7月末1363銘柄(225種198)→8月末1283銘柄(225種168)→9月(14)1352銘柄(225種188)→9月(21)1238銘柄(225種174)→9月(27)1200銘柄(225種158)を維持し引けた。10月も増加を維持できるか。10月の観察ポイントです。
9月5週の東証スタンダード(1441銘柄)は少し減少で引けた。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2022年4月(4)705銘柄→4月末518銘柄→10月末538銘柄→11月末777銘柄→12月末609銘柄→1月(23年)末905銘柄→2月末1022→3月(末)898銘柄→4月(末)883銘柄→5月末624銘柄→6月(23)881銘柄→6月末976銘柄→7月末973銘柄→8月末891銘柄→9月(15)976銘柄→9月(22)944銘柄→9月(29)862銘柄と少し減少した。スタンダード銘柄は基調を崩していない。9月の観察ポイントです。
9月5週のグロース市場(548銘柄)は横ばいで引けた。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2022年4月(4)320銘柄→4月末192銘柄→10月末194銘柄→11月末251銘柄→12月(末)144銘柄→1月(23年)末254銘柄→2月末234銘柄→3月(末)255銘柄→4月(末)216銘柄→5月末193銘柄→6月(23)306銘柄→6月末297銘柄→7月末248銘柄→8月末195銘柄→9月(8)183銘柄→9月(15)159銘柄→9月(22)155銘柄→9月(29)157銘柄と横這いで引けた。10月は増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。
9月5週の東証プライム(1832銘柄)は減少し引けた。75日移動平均線を上回る銘柄数は1月(23年)末1220銘柄(225種138)→2月末1229銘柄(225種140)→3月(末)1203銘柄(225種139)→4月(末)1312銘柄(225種177)→5月末920銘柄(225種154)→6月(23)1280銘柄(225種191)→6月末1309銘柄(225種194)→7月末1333銘柄(225種191)→8月末1283銘柄(225種168)→9月(8)1289銘柄(225種158)→9月(15)1351銘柄(225種184)→9月(22)1200銘柄(225種157)→9月(29)1046銘柄(225種130)と減少し引けた。10月は増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。
<801NYダウ 803NASADAQ指数 日足チャート>
9月末のNYダウは、200日移動平均線(下値支持線)を下回って引けました。今年は200日移動平均線(下値支持線)前後で下げ渋ってきましたが、今回も下げ渋るなら切り返しを期待したい。200日移動平均線前後で切り返せれば、今年3月安値31400ドル前後が下値メドになります。ここからは下げ止まり、切り返しを待つところです。10月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数も、75日移動平均線(下値支持線)を下回ってきました。8月安値を下回り、次は200日移動平均線(下値支持線)まで下げるか。8月安値を下回ったので切り返すか。株価は75日移動平均線から200日移動平均線の2線間で推移しています。まずは下げ止まりを待つ動きとなりました。10月の観察ポイントです。
<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>日足標準条件NO11・75日カイリ率
9月のスタンダード指数は高値更新しました。10月も25日移動平均線上回る上値更新相場を維持できるか、期待する動きです。2020年1月高値を上回り、4年間の高値更新相場を維持する上昇相場を維持しています。引き続き、10月も上値更新相場を期待したい。10月の観察ポイントです。
<850ドル円 日足チャート>日足標準条件NO11・75日カイリ率+75日ボリンジャーバンド
9月のドル円相場は、149円まで円安基調を伸ばしました。10月は150円台に乗せる円安相場に向かうか。75日ボリンジャーバンドは拡大が続き、+2Σ(150円)に沿った円安相場を崩していません。円安基調が強い事が分かります。75日ボリンジャーバンド+1Σ(147円)から+2Σ(150円)の円安レンジで、推移は続きそうです。
75日ボリンジャーバンド+1Σ(146円)から+2Σ(149円)とレンジ幅が拡大しています。+2Σ(149円)から+3Σ(152円)のレンジに向かうか。中心線(143円)から+1Σ(146円)のレンジに戻すか。今のところ、75日ボリンジャーバンド+1Σ(146円)から+2Σ(149円)のレンジ範囲で円安相場を維持しそうです。10月も円安基調は続きそうです。10月の観察ポイントです。
<日経平均 610評価損率・週足チャート>
9月4週の評価損率は、-8.19%(9/15)→-8.93%(9/22)と前週と横ばいです。振り返ると8月3週-11.73%をボトムに切り返した形でした。9月の日経平均は+900円高→-750円安と大幅に上下しました。結果的に3ヶ月連続陰線となりました。評価損率の数値が悪化すれば、ボトムになります。
日経平均は13週移動平均線を下回り、26週移動平均線まで下げました。26週移動平均線で下げ渋った動きはボトム形成の動きから、10月相場の切り返しを期待したい。評価損率の数値は、-10.16%(2023・1/27)→-10.09%(2/24)→-10.03%(3/31)→-9.29%(4/28)→-10.57%(5/26)→-7.34%(6/16)→-9.07%(7/28)→-11.73%(8/18)→-8.80%(9/1)→-9.37%(9/8)→-8.19%(9/15)→-8.93%(9/22)で推移しました。今週の悪化は来週の買いに期待したい。10月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>標準条件NO1(月足基本チャート)
前週から決算売りがあり、今週は配当落ちがあり、9月の月足チャートは、6ヶ月移動平均線(下値支持線)まで下げました。高値は33600円台伸ばしましたが、月末は31800円まで下げ、高安幅-1800円も売られました。チャート的には、3ヶ月連続陰線で6ヶ月移動平均線(下値支持線)まで調整する形となった。
10月以降も、月足チャートでは、6ヶ月から12ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る上昇基調で推移すると見ています。下がれば買い場になります。10月以降、中間決算が出揃い、増収増益銘柄が増えれば、下値は6ヶ月から12ヶ月移動平均線(下値支持線)から切り返すと見ています。上昇相場は下げれば押し目買いになります。10月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>日足標準条件NO11・75日カイリ率
9月最後、配当落ちも加わり、日足チャートは、25日から75日移動平均線を下回る調整局面で引けました。200日移動平均線まで下げていないので、強い相場状況は維持しています。10月相場は25日から75日移動平均線を上回ってくれば、再上昇相場に戻したと見ます。25日から75日移動平均線を下回った水準で売られても、買い場になります。
今週は配当落ちから日経平均は下げましたが、「124」東証小型株指数、「123」中型株指数、「122」大型株指数は大きく下げていません。25日から75日移動平均線前後で下げ渋っています。スタンダード指数も、高値更新から配当落ちで下げたくらいです。「124」東証小型株指数、「123」中型株指数、「122」大型株指数は75日移動平均線で切り返せば、調整は浅いと言えます。25日から75日移動平均線を上回る状態は、上昇基調を維持している見てください。10月の観察ポイントです。
配当落ちから10月は切り返すか。9月決算売りから売り物出尽くしか。NYダウは下げ止まるか。外国人投資家どう動く。世界はどう動く。