株の達人のお答え:質問114

2013/04/01

陰陽足チャートで、日々の帯(ピンク、ブルー)の中にある線は何ですか。それは相場の強弱とどのような関係にあるのでしょうか。また「スイング陰陽足条件」で、売、買のサインが出た場合は、その翌日寄り付きでトレードするか、日中にサインが出た場合には、当日ザラバで即時にトレードしたほうがよいか、その方策について教えてください。

回答

いつも株の達人をご利用頂きましてありがとうございます。 この度はご質問ありがとうございます。
陰陽足チャートは、3本、4本、5本、7本陰陽足を組み合わせ(重ねて)て表示しています。短い本数の陰陽足から重ねて長い陰陽足を最後に表示しています。この本数の違いの境目が線となって見えている部分です。重ね表示しているからとご理解下さい。 
「スイング陰陽足条件」で選択した後、出た銘柄を買い方について 日足で「陽転」した場合は、翌日から買いを考えますし、どの銘柄が一番良いか絞り込みます。日中の買い転換は引け値で確定した分けではありません。3時前に再度下げてしまう場合もよくある事です。この場合は、相場の強弱、個々の株の勢いなどを見て判断しなければなりません。 コチラもご参考ください
→陰陽足の見方・使い方

ご不明な点がございましたら、またご質問下さい。よろしくお願いします。
  以上です。 ありがとうございました。

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