新井邦宏氏のお答え:質問048

2017/01/30

質問というか、教育的な講義の動画をリクエストします。

チャートのポイントについて講義をお願いします。

(質問44)と延長ともいえるのですが、
「日中足チャート」か「ナイトセッションを含めたチャート」かについてです。「日中足チャート」か「ナイトセッションを含めたチャート」かについてです。

日中足の高値安値
ナイトセッションを含めた高値安値

日中足のトレンドライン
ナイトセッションを含めたトレンドライン

これらについて重点を絞った講義をお願いします。

———-
以下、わかりやすくするために、
すべて買いエントリーで、記載します。
日足ベースのスウィングトレードをイメージしています。
高値安値は、取引日前日のポイントです。
トレンドラインは、前々日と前日のローソク足からひかれたものです。
———-

—–例えば—–
高値超えは「エントリーポイント」になり得るが、
その際の、安値割れは「ロスカットポイント」にはなり得ない。
→トレンドライン割れを「ロスカットポイント」にしないと、安値割れではロスカット幅が大きすぎる。
→翌日以降、含み益になったら、前日安値割れが「利益確定ポイント」になり得る。
→さらに数日後、大きく利幅があれば、トレンドライン割れが「利益確定ポイント」になり得る。

—–例えば—–
まだ、高値は超えていないが、トレンドライン超えを「エントリーポイント」にするのもあり、
その際の、トレンドライン割れはロスカットポイントになり得ない。
→安値割れまでは保有すべきところ。

(以上の例が正しいという意味で、例えているわけではありません。)
(チャートポイントの使い方の一例として、例えています。)

(→問題点として、日中足とナイトセッションを含めた足で、それぞれにポイントが存在することです。)
(→それらを整理区分けする参考にしたいと考えています。)

以上のようなチャートポイントに絞った、
教育的な内容の動画をお願いします。

禅問答のような感じでも、大歓迎です。
いつものように、罵倒もウェルカムです。

回答

ご質問に関しては、映像で回答をいただいております。
→コチラの映像コメント(2017年01月30日映像コメントその2)をご覧ください。

→新井邦宏氏のお答え:目次へ