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サイコロ9勝、27000円台は節目
先週の日経平均は18日に26816円まで上げ、20日26553円で終えた。年初から荒い値動きの連続だが、ただ日足を見ると発会安値25661円と16日安値25748円でダブル底を形成した。昨年来の往来相場下限(25600円台)に差し掛かったところでのダブル底だけに、当面の下値として注目できる。
また、1月中旬安値からの切り返しはアノマリー通りの展開でもあり、そうなると次は「節分天井」を目指すことが想定される。
20日の米国でNYダウが+330ドル、ナスダックが+288ポイントと大きく上昇、日経平均先物が16910+380円で終えており、今週も日本株は勢いよく上昇して始まるだろう。
とはいえ、チャートで27000~27200円水準には75日線や200日線、一目の雲、週足の13週線や52週線などが集まり、厚い節目になる。また、20日に日経平均がプラスになるとサイコロは9勝3敗(75%)になる。
日経平均週足
日足RCIの短期戦(9日、13日)が高値圏となり、日柄面で発会安値から日足13本目が1/23、12日高値から9本目が1/24、16日安値から9本目が1/26と変化日も続く。
日経平均日足
つまり、節分高値を目指す可能性のある日本株だが、そこに向かう道中はまだ乱高下することも想定はしておきたい。為替や米国株も荒い展開見せており、アノマリーで「節分天井」のあとは「彼岸底」となる。それらを踏まえると、個別株は「押し目買い-吹き値売り」の小まめな対応も一策と思われる。
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