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7月上旬にWトップ
日経平均は7/3に33762円まで上げた。だが、翌4日からは調整となり、10日現在5日続落で安値32065円を付ける。日足チャートはポイントの25日線を割り込み、さらに6/27調整安値32306円を割り込んで6/19高値33772円と7/3高値とでダブルトップを確定させた。
週足を見ると、年初1/4安値から半年(26週)を経過、その安値期日(7/4)のタイミングでダブルの高値を付け、そして週足RCI(9週、13週、26週)は6月末に90%台でピ-クを打って調整入りを鮮明にする。
日経平均週足
こうなると「3日新甫」の7月、そして「8月お盆安値」というアノマリーを無視できなくなった。決算発表やFOMC、日銀決定会合のある7月だが、バカンスを控えて利益確定売りが出やすいことも見逃せない。
当面の下値メドは13週線31210円、75日線30405円、5月~6月急騰の半値押し31045円もその一つになる。サイコロが3勝9敗になっており、目先的には反発してもおかしくない。とはいえ日経平均が上昇基調に戻るには少なくとも25日線(10日現在32942円)突破が必要で、それを確認するまでは安心できず、買い方の苦しい地合いも続く。
日経平均日足
信用買い残(6/30現在)が3兆4600億円と1年4か月ぶり高水準にあり、軟調地合いが続くと見切り売りがどこかで集中しかねず、先行き注意必要だ。梅雨明け間近の東京。熱中症に気を付けながら、好機を待ちたい。
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