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暑さ寒さ調整も「お彼岸まで」
中国が政府関係者のアップル製品使用禁止を打ち差し、アップル関連(半導体関連)の下落で日米とも株式市場が揺れた。
ただ、「9月の調整」はアノマリー通りでもある。NYダウとナスダックの日足は75日線と一目の雲下限を下支えとして下げ渋り、NYダウは昨年来の下値支持線をキープしている。
NYダウ日足
ナスダック日足
今後のタイムスケジュールを踏まえると、9/12にアップルが新製品を発表、9/15が米国のメジャーSQで、9/19-20にFOMCを控える。日本はお彼岸の3連休。つまり、もうしばらく乱高下してもおかしくなく、チャート的には直近の高安がポイントになる。
米国株は75日線やNYダウの支持線などが下値ポイントに、それを割り込むと調整が少し長引くだろう。逆に直近(9/1)の高値を奪取するなら好転合図となる。
日経平均は9月6日まで8日続伸、サイコロ11勝1敗やRCI9日100%などテクニカルの過熱もあり、目先のスピード調整は当然のシナリオ。9/7の高値(33322円)を奪取するならダブルトップの6月高値33772円奪取に動きだすだろう。
日経平均日足
ただ、9/8のSQ値32921円が「幻のSQ」となり、二番天井8/1の高値33488円の手前で戻りの頭を叩かれた。RCIなどテクニカルの過熱解消を踏まえるなら9/7高値から9日程度の調整も必要だ。連休明けでFOMCのある「9/20」辺りがポイントで、そこが押し目買いのポイントにもなるだろう。
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