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下期入り、反転を試す
金利上昇、ドル高、原油高、そして株安と気がかりの米国市場。「波乱の秋」だけに気が抜けないが、ただ懸念の一つであった政府機関の閉鎖が土壇場の9月30日に回避した。今週のマーケットはこの政府機関閉鎖回避がどう影響するのか注目される。つまり、8月、9月と調整入れている日米株価がコツンと下げ止まって反転できるか否かである。
NYダウは8月1日高値から9週を経過、日足は二段下げとなりN波計算値(3万3469ドル)に到達し、ナスダックも同N波(1万2869ポイント)に迫る。日足RCI(9日、13日)は底値圏に到達しており、チャート的にはそろそろ下げ止まってもおかしくない状況だ
NYダウ日足
日経平均は9月28日に一時697円安3万1674円と厳しく下落して8月18日安値31275円や26週移動平均線(29日現在31456円)に迫った。29日の米国で日経先物は220円安31800円で終えたが、先物の8月安値は31230円であるから今週は下落で始まる可能性はある。
日経平均日足
ただ、先週28日は9/15高値から日足9本目、週足は8/1高値から9週目という変化日で、日柄面の下値ポイントで、日足RCIも底値圏に到達している。そして今週から下期入りで、9月に大きく売り越した外国人投資家も買いに転ずることが想定され、日経平均はコツンと切り返す可能性は十分にある。
日経平均が反発した場合、割り込んだ25日線、75日線が焦点になる。それを突破するなら「年末高、年初来高値挑戦」に期待膨らむので、その第一歩を見せるのか、今週の動向に注目したい。
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