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上昇、高値ポイントへ
アノマリー通り「11月上昇」を見せる株式市場。ただ、師走12月の相場アノマリーは意外と冴えない。「株の達人」マルチチャートで過去10年を振り返っても12月順調だったのは2016年ぐらい。師走相場だ、クリスマスラリーだと市場関係者は盛り上げるが、年末には「節税対策売り」「ファンド決算に伴う売り」としてメジャーSQ(日本12/8、米国12/15)に伴う需給が係わるようだ。
日経平均は16日に33614円まで上げ一気に6月の年初来高値33772円に迫った。8月、9月の上昇で抜けなかった厚い節であるほか、日足RCIの高値圏入りもあり調整挟むのは仕方ないところだが、週足RCIは底打ち反転して間もなく、この厚い節を抜いて年初来高値更新、33年ぶり高値圏に躍り出るのは時間の問題と言えるだろう。そうなると週足は二段上げとなりV波やN波の「37000円」方向に走り出すことも想定される。
日経平均週足
日本株のカギを握る米国株も11月は順調に上昇した。日足と週足のRCIは日経平均と同様、日足は高値圏接近も週足は底打ちしたばかりで上昇基調が期待される。11月上昇の主因は「金利低下」で、10年債利回りは10月の4.98%から直近4.43%まで低下する。ただ、4%台前半は今年8月にもみ合った水準。節目に来た金利が下げ止まり、上昇見せるようだとナスダックの上昇は一服する可能性ある。
ナスダック週足
米10年債利回り
日経平均はそのナスダックに連動しやすいのは言うまでもなく、11月下旬から12月上旬は米金利とともにポイントになる。
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