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※次回は1月9日(火)です
新春ポイント「二段上げ」
新春相場のポイントは「為替」や「政局」、「米国株」もそうだが、日経平均としては「二段上げ」にどこで動き出すかだ。
先週の日経平均は12/20に高値33824円を付けたが、「三度あることは四度ある」と言わんばかりにまた厚い節に頭を叩かれてしまった。それほど31800円台は厚い節になっている。ただ、12月の日本株には調整アノマリーがあり、節税対策売りも出やすく一服入れることは想定していたことでもある。
だが、新春になれば「節突破」も想定される。節手前で足踏みするのはチャートのセオリーであり、半年に及ぶ調整も週足的には「踊り場」で二段上げに動くための準備期間となる。そして6月の高値期日も明けた。
チャートで二段上げに動き出すポイントは「11月高値33853円」を抜くことだ。それを見せるなら理由に係わらず「辰巳天井」へ期待が膨らみ、V波37057円、N波38598円を目指して動き出すだろう。
日経平均週足
勿論、為替の「円高」や政局混乱は気がかりだ。また、米国株は8週連続上昇と快進撃続くが、クリスマス3連休もあり年始にかけて一服入れてもおかしくない。日足RCIは過熱を極め、週足RCIも9週、13週が高値圏に来ている。この調子でNYダウが新春に高値を付けるなら2年前(22年1月)と同様「年始高」となる可能性もある。その観点からNYダウの日足チャートに下値支持線を引いて注視しておきたい。それを割り込むと「注意信号」が点灯し、日本株に影響しかねない。
NYダウ日足
S&P週足
これらを考慮すると新春1月は調整入れる可能性あるが、日経平均に関しては「いつどこで二段上げ」(33853円抜け)に動くかがポイントだ。 (12/24記)
本年のコメントはここまでになります。 皆さま、よい年をお迎えください。
新年のコメントは1月9日からになります。 とみ企画 富田隆弥
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