デイトレードの売買ポイント

絞り込んだ銘柄のチャートを見て、売買ポイントを確認します。
株の達人では、あらかじめよく使うチャートの組合せを標準条件として設定しています。
デイトレードをされる方におススメのチャートの標準条件は
「分足:11.デイトレ転換チャート」です。
→分足・標準チャート 徹底解説 【デイトレ転換チャート】 別ウィンドウで開く

デイトレ転換チャートを表示しましょう

1. 株の達人マルチチャートを起動し、画面左上・メニューの「表示」をクリックします。
2. 「表示状態(標準選択条件)選択」を選択します。
3. 「2.デイトレ転換チャート/1画面」を選択します。

2.デイトレ転換チャート/1画面
もしくは、
1. 株の達人マルチチャートを起動し、分足を表示します。
2. 画面上で右クリックします。
3. 表示されたメニューの「表示条件(標準条件)選択」を選択します。
4. 「11.デイトレ転換チャート」を選択します。
※「デイトレ転換チャート」は分足の標準条件です。分足を表示してから条件を選択してください。
デイトレ転換チャート

デイトレ転換チャートで売買タイミングをつかもう!

25本・50本・75本移動平均線でトレンドを判断し、転換足の色の転換点でタイミングを取ります。
3つの移動平均線が上向きである時は、その日は上昇トレンドと判断し、青から赤の転換で買いタイミングを狙います
反対に3つの移動平均線が下向きの時はその日は下降トレンドと判断し、赤から青の転換で空売りを狙います
注意点として、株価のトレンドが発生していない持ち合い状態では色の転換が頻発する場合があります。その際は3つの移動平均線の傾きにばらつきがあり方向が定まっていない状態になっています。
転換足はトレンドが定まった段階でタイミングを取るために活用してください。

参考画像

デイトレードは、一日の振幅をより詳細に確認する必要があります。基本すべての分足を見る必要がありますが、実際にエントリーする際は5分足か15分足を参考にします。
※値がさ株や当日の動きが激しい場合は、適宜2分足などの短い足種に変えていきます。

転換足を使った仕掛けのポイント

青からに足の色が転換したら新規買いのサイン
赤からに足の色が転換したら新規空売りのサイン
(買いの利益確定にも利用できます)

色の変化は株価の方向を表しています。転換足はローソク足ではわかりにくい方向の変化を読み取ることができます。この方向の変化を利用して仕掛けるポイントを判断します。

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