スイングトレードの売買ポイント
絞り込んだ銘柄のチャートを見て、売買ポイントを確認します。
株の達人では、あらかじめよく使うチャートの組合せを標準条件として設定しています。
スイングトレードにおススメのチャートの標準条件は
「日足:36.スイング転換チャート」です。
株の達人オリジナルの指標「転換足」を使ったスイングトレード向きのチャートです。
→標準チャート 徹底解説 【スイング転換チャート】
おススメチャートを表示
インストールした直後であれば、スイング転換チャートが表示されています。
あらためて表示する場合は、
1. 日足チャートの左上の「条件」ボタンをクリックします。
2. 表示された表示条件の選択画面の「標準条件」タブをクリックします。
3. 「36 (スイング転換チャート)」を選択します。
4. 「チャート表示」ボタンをクリックします。
→標準条件の使い方(オンラインヘルプ)
※マルチチャートで表示する方法はコチラ
→チャート条件を変更する(オンラインヘルプ)
「転換足」を使った売買ポイント
画面上段に表示された転換足の色の転換で売買のタイミングをとることができます。
赤 株価が短期(2日〜4日程度)で上昇しやすい状態
青 株価が短期(2日〜4日程度)で下降しやすい状態
転換足を使った仕掛けのポイント
青から赤に足の色が転換したら新規買いのサイン
赤から青に足の色が転換したら新規空売りのサイン
色の変化は短期的な株価の方向の変化です。一般的なローソク足は1日ごとの株価の動きがよくわかりますが、目先の方向の変化がわかりにくいといえます。転換足は、それを補いタイミングをわかりやすくしました。
利益確定するポイント
青に転換するまで持ち越す(勝率よりも値幅重視)
赤から青に転換したポイントで手仕舞いする方法は、勝率よりも1回のトレードでの値幅を大きく取りたい場合に有効です。
注意点として、転換足は株価の下落を確認してから色が青に転換するため、株価のピークと青の転換点は一致しません。そのため1波動の値幅が大きい場合は利益を伸ばすことができますが、株価の値幅が少ない場合は買値に対して利益幅が減少するか、または買値を下回る場合もあります。
赤が4連続で手仕舞いする(小さな利益をしっかりと取っていく勝率重視)
細かな利益を積み上げる方法です。手堅く利益を取る確保する場合におすすめです。
手じまいの後も株価が上昇してしまう場合もありますが、利益確保できるときにしっかりと確保するので勝率は高くなります。注意点は赤が何日も連続するような株価が一方向に動いた場合に大きな利益が狙えなくなります。
◆スイングトレードにおいて、具体的な転換足の使い方と最適なタイミングの判断方法を解説しました。ぜひ、ご覧ください。
→転換足を使った売買手法を動画でご紹介!
→転換足の見方・使い方(会員サイト)
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